『キレイな歯が美人の条件』なんて言葉がよく聞かれますが、日本で“オーラルケア”が当たり前になったのはここ最近だと感じます。欧米では、何十年も前から歯が綺麗であることや歯並びがいいことは常識でした。
日本でもようやくオーラルケアという言葉が広まったけど、ちゃんとした意味は知らない、本当にケアしている人っているの？と感じている人が多いようです。
オーラルケアってなんでしょう。
オーラルケアは、歯ブラシや洗浄液を使って虫歯や歯周病を予防することです。今まで歯医者さんといえば『虫歯になったら行く！』という考えが当たり前でした。しかし、これからはそうではないのです。虫歯にならないように定期的にケアするのが常識になりつつあります。
いえさき歯科でも約３０年前から予防に取り組んで来ましたが、そういった予防歯科希望をする人が増え、年間の8００人くらいの方がケアのみの目的で来院されています。来られている方のほとんどが、良い状態を保っておられ、中には３０年間３ヶ月ごとに休まず継続して来られている方もおられます。そういった方のお口を拝見しますと、８０歳代になっても５０歳の時の歯の本数を保っておられるのです。３０年間で１本も歯を失っていないのです。また最近では『歯並びや歯の色が気になる！』と審美（口元の美しさ）を目的に来院する人も増えておられます。歯の健康面（予防歯科）だけでなくや美容面（審美歯科）をケアすることを含めて”オーラルケア”と呼ぶようになって来ました。
いえさき歯科でも予防歯科に加えて美容や審美面のケアにも現在全力で取り組んでいます。
今後のいえさき歯科の”オーラルケア”にご期待下さい。

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