大阪市阿倍野区西田辺にある歯科 審美治療・矯正治療なら いえさき歯科へ

いえさき先生のコラム

予防歯科全身疾患口腔機能

鼻は、加温加湿機能を持つ身体のの空気清浄機!口呼吸は、良くありません。

身体に空気を取り入れる時、口と鼻から吸うことが出来ます。口で息が出来るのは、ヒトだけで他のほ乳類には、出来ません。ヒトは、話すことが出来るようになったため、口で息が出来るようになりました。口と鼻どちらでも息をすることが出来るのですが、断然鼻呼吸が好ましいでしょう。なぜなら鼻には外の空気に含まれる塵やほこりを減らし空気の温度と湿度を高めるための優れた機能があるからです。さらに、冷たい空気であれば温め熱い空気であれば冷やして身体にちょうど良い温度ににして取り込む機能も備わっています。口には一切そういった機能を持っていません。

鼻から入った空気は、急速に加湿・保温されます。鼻毛は、塵やほこり、花粉などを取り除くフィルターとして機能しています。鼻毛がないとこの機能が失われてしまいます。鼻毛を抜くことも粘膜を傷つけることになりますので避けた方が良いでしょう。鼻から吸った空気は、鼻の穴の空間である「鼻腔」に運ばれます。鼻腔の壁には「鼻甲介」と呼ばれる突起が有り、空気はその隙間を通って進みます。このとき、空気は体温に近い34℃程度まで暖められ、湿度100%近くまで加湿されます。鼻呼吸をすることで、気管や肺が冷たく乾燥した空気に去らされることを防ぐことが出来るのです。鼻から吸った空気は、気管を通って肺へと運ばれます。口で吸うよりも鼻で吸う方が、よりきれいで温かく湿った空気を気道や肺に届けることが出来ます。睡眠中の口呼吸を防ぐ鼻呼吸テープの一般に市販されるようになり、効果もかなりあることがわかっています。

くしゃみのメカニズムとアデノイド

鼻腔の壁は粘膜で覆われています。鼻の粘膜に異物が付着すると神経が刺激され、勢いよく空気ははき出して異物が強制的に外に排出されます。これがくしゃみです。

子どもの鼻腔の奥には、咽頭扁桃と呼ばれる部分があり、病原菌などの異物を除去するために働きます。ただし、咽頭扁桃は成人になるまでにほとんど退縮してしまいます。

 

この記事のお問い合わせ先:阿倍野区西田辺のいえさき歯科

電話:06-6624-4500

HP:www.iesaki.net