ブライダル矯正
ブライダル矯正はいつまでに始めればよい?
歯の矯正期間は全体矯正なら一般的に1〜3年です。これは歯並びの乱れ具合や矯正方法により異なります。部分矯正なら6カ月〜1年程度の期間で済むため、式の準備と同時進行でも間に合うケースも多いでしょう。
しかし結婚式当日に矯正が完了していなくても、必ずしも大きな問題ではありません。例えば、マウスピース矯正なら当日は外して過ごすことができ、裏側矯正なら装置をつけたままでも見た目には問題ありません。
もちろん、なるべく早いうちから開始するのが理想的ではあります。一般的な矯正のプロセスでは、まず上下のガタつきをある程度そろえた後、奥歯から前歯の順に歯並びを整えるからです。また、治療初期の段階は痛みが出やすく、装置の違和感に慣れるのにも多少の時間がかかります。素敵な笑顔で結婚式を迎えたいなら、当日までに矯正がある程度進んでいることが望ましいでしょう。
ブライダル矯正するなら同時に
ホワイトニングがおすすめです
結婚式に向けて矯正を検討しているなら、歯のホワイトニングも行うのがおすすめです。くすみのない白い歯なら、いっそう輝く笑顔で思い出を残せるでしょう。歯の表側に装置をつける矯正では、基本的に治療中はホワイトニングができません。
しかし、マウスピース矯正や裏側矯正であれば歯科医院で行うオフィスホワイトニングが受けられます。
取り外し可能なマウスピース矯正なら、自宅で行うホームホワイトニングも可能です。より効率的に歯を白くするには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせたデュアルホワイトニングをおすすめします。
歯を白くする治療 ホワイトニング
透明感のある健康的な白い歯へ
ポリリンホワイトニングは、あらゆる生物の体内にもともと存在している生体成分である分割ポリリン酸を使用した、安全で非常に高い効果が期待されるホワイトニング方法です。 歯にダメージを与えない施術方法と、ポリリンコーティングによる幅広い効果効能は、歯科業界の注目を集めています。
ブライダル矯正メニュー
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インビザライン
インビザラインはワイヤーを使った矯正治療とは異なり目立たない薄い透明なマウスピースを使った矯正治療です。ワイヤーを使用しないので、付けているのがほとんどわかりません。
普通に会話ができ、喋りやすく、痛みがほとんどありません。また、周囲に気づかれにくい矯正治療です。また、通院回数も少なくて済みます。 -
裏側矯正
リンガル矯正(裏側矯正)とは、歯の表面にブラケットを付けるのではなく、歯の裏側にブラケットをつけて行う矯正治療のことです。
裏側にブラケットをつけて行う治療の為、表からは見えなく、周囲の人に矯正をしている事が気付かれにくいです。歯並びを治したいけれど、矯正装置(ブラケット)が見えるのが嫌、恥ずかしい・・・等と矯正歯科治療に踏み出せなかった方にも安心して始めていただける矯正治療です。 -
プチ矯正
2Dリンガル矯正(プチ矯正)の場合、目立つ前歯のみを裏側から矯正するため、従来の全顎矯正に比べてほとんど目立たず(人に気づかれにくく)治療期間が短く、費用も比較的安くすみます。