大阪市阿倍野区西田辺にある歯科 審美治療・矯正治療なら いえさき歯科へ

お口元の美をトータルにご提案
美しい笑顔、
健康的な口元

06-6624-4500

平日/9:00-13:00 14:20-18:20
土曜/9:00-12:00
休診日/土曜午後・日曜・祝日

無料カウンセリング実施中!歯並びにお悩みなら矯正治療、歯がなくてお困りの場合には、インプラントや入れ歯歯を白くしたいなら、審美治療など患者様に合わした治療をオススメしております。お問い合わせはこちら

大阪市阿倍野区の歯医者 いえさき歯科 Concept

大阪市阿倍野区西田辺にある歯科医院 いえさき歯科のホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。
当院は、一般歯科はもちろんですが、 ホワイトニング、インビザライン、オールセラミック、
ラミネートベニア(スーパーエナメル)、裏側矯正(リンガル矯正)、プチ矯正、インプラント、
デンタルエステ等の矯正治療・審美治療に特に力を入れております。
歯並びが気になる、歯を白くしたい、銀歯が気になる等、患者様のお悩みをしっかりカウンセリングし、
また、治療方法・治療費用・治療期間等について、
ご安心していただけるようご説明をいたしますので、お口周りのことでお悩みなら、
いえさき歯科にお気軽にお問い合わせください。

無料カウンセリング実施中!

歯並びにお悩みなら矯正治療
歯がなくてお困りの場合には、
インプラントや入れ歯
歯を白くしたいなら、審美治療をオススメしております。

お電話でご予約ください

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具体的な治療法は不明だけど、歯のことで相談がしたい・・・
他の歯科医院での説明に納得出来なかった方、治療が難しく断られた方
どういった治療方法があるのか、また費用や期間はどのくらいかかるの等、不安な事が多々あるかと思います。
当院では、患者様にご安心していただけますよう無料カウンセリングを実施しておりますので、まずはご相談をくださいませ。
カウンセリングを受けて頂いたからといって、必ず治療をしなければならないということはありませんので、お電話からお気軽にお問合せください。

審美治療・矯正治療
について Treatment

患者様のご要望に添えるため、各種審美・矯正治療を用意しております

綺麗な歯並びや白い歯を得ることで、歯や口元のコンプレックスが取り除かれ、より明るく心からの笑顔になることが出来るとしたら素晴らしいことだと思います。

ただ、一時的な見た目の美しさだけを求めてしまうことで、歯と歯ぐきの健康のことを考慮しない治療にならないよう気をつける必要があります。かみ合わせや歯と歯ぐきの健康を保つためにはホワイトニング・セラミック・ラミネートベニア・矯正治療・インプラント・歯周病治療などを組み合わせた総合的な治療が求められます。

当院では、患者様個人個人で歯の状態やご要望が異なりますので、まずはしっかりカウンセリングを行い、 患者様にあった治療方法をご提案させていただいたうえで、治療方法を選択して頂きます。

審美歯科について 矯正歯科について

審美治療メニュー

審美治療とは、歯の美しさを追求する治療です。
でもそれだけでなく、良いかみ合わせで健康的な食生活のできる健康美も獲得することが本当の審美治療です。

矯正治療メニュー

矯正治療とは、不自然な位置にある歯やあごの形を整えて美しい歯ならびや正しいかみ合わせ、
さらにはバランスのとれた美しい口元を作り出すことです。

患者様からのよくある質問 FAQ

  • インビザライン
  • ホワイトニング
  • むし歯
  • 口腔筋機能療法
  • 小児
  • 歯周病
  • 治療について
  • 裏側矯正
Q
装置は1日中つけっぱなしですか?
A

装置は1日のうち 20時間~22時間装着が義務つけされています。装着時間を順守していただくことがインビザライン治療を成功に導く最大の秘訣ですので、「メガネをかける」「コンタクトをつける」「お化粧する」「服を着る」などと同じ感覚でご自分の体の一部のように慣れていただくことが重要です。
だいたい最初の1週間ぐらいで20時間装着する習慣に慣れる方が多いようです。

Q
治療期間はどのくらい?
A

よく聞かれるご質問ですが、動かしたい歯の本数やその距離幅により大きく変わります。症例の難易度・歯の動きやすい動きにくいという個人差・抜歯矯正と非抜歯矯正の違いなど、平均で1年半から2年程度です。非抜歯であれば一年程度で治せることもありますが、出っ歯や受け口また極度の乱杭など状態の重いケースは、3年以上かかることもあります。当院では、あらゆるケースに対して2年以内を目指して治療に当たるように心がけています。

Q
ワイヤー矯正とマウスピース矯正で歯の動きに違いが出るのでしょうか?
A

ワイヤー矯正の場合、マウスピースに比べ大きく動かしたい歯の隣にある歯には大きな力がかかります。そのためその歯がダメージをかなり受けやすく、ムダな動きをする事もよくあります。
インビザラインの場合、最終ステージまでをいくつかのステージに分け、それぞれのマウスピースで必要最小限に動かしていくのでムダな動きがないのが特徴です。また、歯列全体に力が分散するので、特定の歯にダメージを与えるとがありませんので、歯根吸収を招くリスクはかなり低下します。

Q
ハリウッドスマイルとは?
A

ハリウッドスマイルってご存知ですか?

最近よく聞くハリウッドスマイルとはその名の通りハリウッドスター特有の理想的な笑顔のことです。

世界のセレブたちが歯のメンテナンスを定期的に行うのも、『ハリウッドスマイルを作るため』といっても過言ではありません。

歯大国アメリカでは歯列矯正やホワイトニングをするのはあたりまえ、歯並びがキレイな人でさえも歯科医で微調整をして理想的な笑顔を作っています。
現在の日米の指導者の口元を比較してもそのことは理解できます。
歯の見せ方や口の開き方なども重要なポイントなのです。

そのハリウッドスマイルの条件とは

①上の歯だけきれいに見せる

②10本の歯が見える

③下の歯はほとんどみえない

④歯茎がほんの少しだけしか出ない

⑤口の形がキレイに

⑤スイカを切ったような半円になる

⑥口角が左右対称にあがる

⑦歯と歯の間に隙間がない

⑧1本1本の歯の形がいい

やっぱりハリウッドスターのスマイルは素晴らしいですね。

エステへ行くより優先的にキレイにしたいのが歯

清潔感がにじみ出るし、生活習慣が歯からは見えてしまうようなそんな気がしますね。

だから定期クリーニングとホワイトニングを欠かさないという患者さんも多いです。

芸能人は歯が命という言葉が、かつてはやりました。

でも!!

一般人だって歯は命ですよね。

Q
ポリリンホワイトニングとは
A

ポリリンホワイトニングは、あらゆる生物の体内にもともと存在している生体成分である分割ポリリン酸を使用した、安全で非常に高い効果が期待されるホワイトニング方法です。 歯にダメージを与えない施術方法と、ポリリンコーティングによる幅広い効果効能は、歯科業界の注目を集めています。

Q
プラーク(歯垢・しこう)ってよく聞くけどなんですか?
A

プラークは白っぽいクリーム状のもので、糊のような粘着性で歯の表面に

くっつきます。

特に歯ぐき沿いや歯と歯の間、歯の溝に溜まります。

プラークを食べ物のカスだと思っている方も多いと思いますが

実際は細菌の塊りです。

プラーク1m中の細菌数は10億と言われており、むし歯や歯周病の

原因となる菌を多分に含んでいます。

お口の中の健康を守るためにはプラークをしっかりと取り除く

必要があります。プラークは歯にべっとりとくっついているので

口をゆすいぐだけでは取り除くことはできません。

歯ブラシとデンタルフロスなどを使って丁寧に取り除き

磨き残しがないように日常のケアをしてくださいね!

Q
むし歯を防ぐにはどうしたらいいの?
A

むし歯を防ぐには、目に見える部分だけではなく見えない部分もしっかりケアしましょう!!

むし歯になりやすいところってどこでしょう?

お口の中を鏡で見てください。

歯と歯の間・歯と歯ぐきの境目・歯の溝・・・

汚れがついていませんか?そのままにしておくと

虫歯になってしまいます。

歯と歯の間は歯ブラシが届きにくい部分です。

そこを狙って歯ブラシがあたるようにしたり

フロスや歯間ブラシなどを使うのが有効です。

歯の溝は目では見えませんが、意外と深いんです。

歯の溝を塞ぐ治療でむし歯予防ができます。

歯の表面の強化にはフッ素が有効です。

歯の表面のエナメル質を強くする働きや歯から

溶け出したミネラルを戻しやすくする効果があります。

気になる方は一度受診してみて下さいね♪

 

 

 

Q
むし歯になりやすい人ってほんとにいるの?
A

むし歯のリスクは「細菌」「唾液」「食習慣」がキーポイントです!

3つの要素の個人差で決まってくるんです。

①むし歯の原因菌の数が多い人ほどリスクが高い

②唾液の分泌量や菌への抵抗力のない人ほどリスクが高い

③食習慣の差で甘いものを頻繁に飲食する人ほどリスクが高い

この3つあなたは大丈夫ですか??

《むし歯リスクチェック》

いくつあてはまりますか?多い人ほどハイリスクです!

☆今までにむし歯になったことがある

☆磨き残しが多い

☆甘いものをよく食べる

☆1日中、よく食べたり飲んだする

☆歯磨きはあまりしない

☆フッ素入りの歯磨き剤を使っていない

☆定期健診を受けていない

どうでしたか?いくつあてはまりましたか??

大人の歯は一度悪くなると生え変わる事はありません。

一生自分の歯で美味しく食べられるように早期発見、早期処置を心がけてほしいです。

 

Q
矯正治療はどんな場合にするの?
A

矯正治療が必要なのは、まず歯並びや咬み合わせのよくない人です。

①叢生(そうせい):乱ぐい歯、八重歯など、歯が重なってならんでいたり、一部の歯が歯列の外に飛び出している状態。

②上顎前突(じょうがくぜんとう):出っ歯、上のアゴや前歯が前に出ていて唇が閉じにくい状態

③反対咬合:うけ口、下のアゴや前歯が上の前歯より前に出ている状態。

④開咬:奥歯でかんでも前歯がかみ合わない状態。

⑤過蓋咬合(かがいこうごう):下の前歯が上の前歯に隠れてしまうほどかみ合わせが深い状態。

⑥空隙歯列(くうげきしれつ):すきっ歯、歯と歯の間にすきまがある状態。

⑦顎変形症(がくへんけいしょう):手術が必要とされるほど上下のアゴが極端にズレていたり、変形している状態。

⑧先天異常による不正咬合:唇顎口蓋裂など。

⑨その他 かみ合わせが不安定なもの・顎関節症に関連するもの

などと歯科医師会はじめいろいろなサイトで紹介されています。

しかし、それだけではありません。

一見歯並びや咬み合わせに異常がないように見受けられても、

隠れ歯列不正や隠れ咬み合わせ不良の方も存在します。

舌の筋力のない人で、そのためにいろいろな不定愁訴を持つ場合などがそれにあたります。治療しないと健康的な日常生活が送れなくなることもあります。

人間だけでなく動物の多くは、食物を「嚙む」ことで生命を維持しています。したがってよく嚙める口を持つ人は健康です。長生きするのは良く嚙める人ですし、歯のなくなったライオンは、生きていられない事実でもこのことは証明されています。

食物がまだ食べられない赤ちゃんはお母さんのおっぱいを飲みます。実はこれも単に栄養をとるという意味だけではありません。舌を巧みに使って、乳首を舌で包み込み、そして乳首をしごくことで、おっぱいを吸うというたいへん複雑な運動をし、酸素を体にとり込むためにも舌の筋肉を鍛えているのです。

人間は生まれたときから母乳を吸いつづけます、それをまた飲み続ける行為を行い、歯が生えると同時に嚙むようになります。、そして分泌された唾液を飲むことを覚え、飲みつづけるの行為に移行していきます。これによって生まれてすぐは舌の先のほうの筋肉を作り、成長に従って徐々に舌の奥(舌根部)の筋肉を作っているのです。

ここで、見逃してはならないのが、「唾液」です。ご存じのように、唾液には消化酵素が含まれています。若返りのホルモンといわれるパロチンという物質も含まれています。唾液は健康のための調味料と言われています。これらを含む唾液を必要なだけ出すためには、「きちんとした嚙み合わせを持つ歯」と「しっかりした顎」と「筋肉のある舌」の三本柱が必要なのです。この三本柱のどれか一つにでも異常があったら、必要な量の唾液の分泌は望めません。

また、唾液を飲み込むときは、自然の、「飲む運動」の前後に小さく呼吸の動作が伴って、酸素のとり込みも行われています。飲む運動は、実は体の運動不足も補っているのです。つまり、矯正治療は、食物を嚙み、酸素をとり込む(摂食と嚥下と呼吸)という生命維持の手段そのものを矯正することにほんとうの目的があるのです。

ストレス社会である現代にはいろいろな不定愁訴がありますが、ストレスと胃はたいへん密接な関係にあります。たとえ胃が痛むようなストレスにさらされても、健康の調味料=唾液が十分に出ていれば乗り越えることができるでしょう。

「歯」「顎」「舌」は、専門用語では口腔と言いますが、口腔は消化器の一部です。胃が悪ければ胃薬を飲むのに、どうして口腔の治療はすぐにしようとしないのでしょうか。

さらに呼吸への影響から、体が酸素不足に陥っている場合もあります。もっと口腔を見直し、大切にしましょう。口は内臓の入り口であり、人間関係の窓口でもありますので口をいつもケアし大切にすることで、QOLが向上すること間違いなしです。

Q
歯の病気は虫歯だけですか?
A

歯の病気は、虫歯だけと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、歯科3第疾患の一つ歯周病や顎関節症があります。他にも口臭 歯の腫瘍  舌痛症  嚥下障害  口腔習癖  ドライマウス  知覚過敏 歯ぎしり  親知らずetc、多くの病気があります。これまでの歯科医の世界では「乳歯の虫歯がなければ子どもの口は健康」という程度の認識がまかり通ってきました。近年、学校の歯科検診で「歯列の嚙み合わせの不正を見つける」こともするようになりました。そもそも「お口の健康」が虫歯予防だけというのでは、あまりにも一面的ですが、かつては虫歯の洪水の時代があり、歯科医が虫歯治療に日々追われる時代があり、このままではいけないと、その後虫歯予防にやっきになって行きました。現在は、虫歯予防法もある程度確立され、12歳の子どもの虫歯数も1本を切っている今、顎の成長発育に目が向けられるようになってきました。

顎の土台作りは生まれたときから始まります。理想を言うなら、全ての歯科医が顎の骨格が正常に成長できるように誘導、調整していって、さらには、乳歯が抜け変わるときと、永久歯が生えている途中で歯並びや嚙み合わせの方向づけをするのがいちばんよいと考えています。ところがまだ、多くの歯科医が顎の成長をどう育めばいいのか、技術的な問題が不明確であり、ノウハウが確立されていないのが現状です。最近の子供のお口を診ていると、顎の発育の悪い子どもの多さに気づかされます。育児というプログラムの中に、早くから「不正咬合の予防」という視点があれば、今のように顎の小さい子が多くなったなどと騒ぐ必要はなかったでしょう。

いえさき歯科では、歯の生え変わる小学校低学年あたりから「不正咬合の予防」に取り組んでいます。

歯並びや噛み合わせが、全身の健康維持のためにも重要だということを改めて強調したいと思います。

この記事のお問い合わせ先: 阿倍野区西田辺のいえさき歯科 ☎06-6624-4500

Q
初めて生える大人の歯「6歳臼歯」とは?
A

子供が小学校に入る頃、初めて生える大人の歯が「6歳臼歯」です。

6歳臼歯は、「第一大臼歯」と呼ばれ、乳歯の奥歯の後ろに生えてきます。

生える時期には個人差がありますが、名前の通り6歳前後に生えはじめます。

乳歯が生えるのが遅かった子供は、生えてくるのが遅い傾向にあります。

6歳臼歯は歯の中で噛む力が一番強い歯です。

また、噛み合わせの中心となり、歯並びの基礎となる重要な役割も

果たしています。

6歳臼歯はとてもむし歯になりやすい歯だと言われています。

それは・・・

①歯ぐきに隠れて生えてきても気づかない、気づいても歯ぐきが邪魔してキレイに磨けない

②噛む面の溝が深く歯垢(プラーク)が溜まりやすい

③生えたての歯はやわらかい

という3つの条件が重なる事が理由です。

むし歯から守るためには、生えかけの6歳臼歯は手前の乳歯に隠れているため

子供が1人で磨くのは難しいと思います。

12歳ごろまでは保護者の方が仕上げ磨きをしてあげて下さい。

また、定期的に歯医者さんに行くことも大切です。

歯医者さんでは、むし歯予防のフッ化物塗布を行います。

奥歯のコーティングをしてむし歯から守る処置を行うこともできます。

むし歯になりやすい6歳臼歯を日常的なケアでしっかり守ってあげてください!

 

Q
歯周病の定期治療のタイミングに幅があるのはなぜ?
A

歯周病の治療で、「メインテナンス」「SPT」といった言葉を

耳にされたことありませんか??

いずれも歯周病の再発・進行を防ぎ、良好な状態を維持するために

行う定期治療(定期健診)のことです。

「メインテナンス」は治療終了(治癒)後、3ヶ月~6ヶ月ごとに

行います。中~重度の歯周病の患者さんは症状が安定した後

期間を1~2ヶ月に短くした定期治療を続けた上で、治癒の判断をします。

このような定期治療を「SPT」といいます。

歯周病はプラークが歯と歯ぐきの境目に付着し続けることで引き起こされる

病気です。毎日のブラッシングでは除去しきれなかったプラークを

専門的な清掃で取り除くことが再発防止には大切です。

 

 

Q
今、何を後悔していますか?
A

先日、10年以上定期的に歯の健診を続けておられるご年配の患者さんから

ある雑誌に掲載されたアンケート記事について教えてもらいました。

定年前後の男女を対象に「今、何を後悔していますか?」と尋ねた内容だったそうです。

健康面の後悔では「身体を鍛えればよかった」

「なんでも相談できる医師を見つけておけばよかった」を抑えて

「歯の定期健診を受ければよかった」が1位ということでした。

その患者さんは「若い時から定期健診に来ていて良かった。同世代の友人は

みんな歯がなくなって困っている」と話してくれました。

男女問わず平均寿命が80歳を越えているこの時代、歯の寿命が先に終えてしまうと

老後が寂しいものになるかもしれません。

定期健診に来て歯の寿命を守りましょう!

 

Q
私の歯周病はよくなるの?
A

歯周病は症状にあった適切な処置により

改善していきますが、あまり状態が悪いと

歯を抜かなければならなかったり、元の状態には

戻らないほど酷くなってしまっている場合があるので

気になる所があるのなら、早めの受診をお勧めしています。

一度歯周病になると「治る」事はありませんが「悪い状態を

改善し、安定させる」事はできます。

「歯もほとんど残ってないし、歯医者さんに行ってもしょうがない」とか

「入れ歯になった方が手入れも楽でいいでしょ」なんて思わないで下さい。

一本でも多く歯を残せるように、いつまでも美味しい食事ができるように

私達にお手伝いさせて下さい。

手遅れだと思わないで一度歯科医院にお越しください(*^_^*)

 

 

Q
今、何を後悔していますか?
A

先日、10年以上定期的に歯の健診を続けておられるご年配の患者さんから

ある雑誌に掲載されたアンケート記事について教えてもらいました。

定年前後の男女を対象に「今、何を後悔していますか?」と尋ねた内容だったそうです。

健康面の後悔では「身体を鍛えればよかった」

「なんでも相談できる医師を見つけておけばよかった」を抑えて

「歯の定期健診を受ければよかった」が1位ということでした。

その患者さんは「若い時から定期健診に来ていて良かった。同世代の友人は

みんな歯がなくなって困っている」と話してくれました。

男女問わず平均寿命が80歳を越えているこの時代、歯の寿命が先に終えてしまうと

老後が寂しいものになるかもしれません。

定期健診に来て歯の寿命を守りましょう!

 

Q
歯科の定期健診ってどんなことするの?
A

定期健診は、病気やトラブルの早期発見とお口の健康を守るのが目的です。

検査は、「進行中の病気を見つける」「自分では気がついていない異常の早期発見」

予防としては、「虫歯にならないように」「歯周病にならないように」

「歯並びが悪くならないように」「歯を失わないように」などです。

早めに来院してチェックや、メインテナンスをうけることによって

進行をとめたり、未然に防ぐことができます。

痛みがないから大丈夫と思っていたら、虫歯や歯周病が進行している事もあります。

お口の中は自分では見れない、目で見ても分からないところで進行しているケースも

あります。

身体の健康診断と一緒で半年か1年に1回は受けるようにしてほしいと思います。

Q
口の中の写真はなぜ撮るの?
A

歯科医院でとるお口の中の写真では治療前と治療後の比較や

歯の成長の記録(歯並びや歯ぐきなどの変化)を見ています。

子供さんの成長記録として乳歯列期から混合歯列期、永久歯列期まで

記録することにより歯並びの変化もよく分かります。

歯周病治療では悪い歯ぐきの色や形の記録を残すことによって

治った時に、どこがどう悪かったのか?歯周病が治った状態と

治療する前の変化がよく分かります。

 

 

Q
矯正治療はどんな場合にするの?
A

矯正治療が必要なのは、まず歯並びや咬み合わせのよくない人です。

①叢生(そうせい):乱ぐい歯、八重歯など、歯が重なってならんでいたり、一部の歯が歯列の外に飛び出している状態。

②上顎前突(じょうがくぜんとう):出っ歯、上のアゴや前歯が前に出ていて唇が閉じにくい状態

③反対咬合:うけ口、下のアゴや前歯が上の前歯より前に出ている状態。

④開咬:奥歯でかんでも前歯がかみ合わない状態。

⑤過蓋咬合(かがいこうごう):下の前歯が上の前歯に隠れてしまうほどかみ合わせが深い状態。

⑥空隙歯列(くうげきしれつ):すきっ歯、歯と歯の間にすきまがある状態。

⑦顎変形症(がくへんけいしょう):手術が必要とされるほど上下のアゴが極端にズレていたり、変形している状態。

⑧先天異常による不正咬合:唇顎口蓋裂など。

⑨その他 かみ合わせが不安定なもの・顎関節症に関連するもの

などと歯科医師会はじめいろいろなサイトで紹介されています。

しかし、それだけではありません。

一見歯並びや咬み合わせに異常がないように見受けられても、

隠れ歯列不正や隠れ咬み合わせ不良の方も存在します。

舌の筋力のない人で、そのためにいろいろな不定愁訴を持つ場合などがそれにあたります。治療しないと健康的な日常生活が送れなくなることもあります。

人間だけでなく動物の多くは、食物を「嚙む」ことで生命を維持しています。したがってよく嚙める口を持つ人は健康です。長生きするのは良く嚙める人ですし、歯のなくなったライオンは、生きていられない事実でもこのことは証明されています。

食物がまだ食べられない赤ちゃんはお母さんのおっぱいを飲みます。実はこれも単に栄養をとるという意味だけではありません。舌を巧みに使って、乳首を舌で包み込み、そして乳首をしごくことで、おっぱいを吸うというたいへん複雑な運動をし、酸素を体にとり込むためにも舌の筋肉を鍛えているのです。

人間は生まれたときから母乳を吸いつづけます、それをまた飲み続ける行為を行い、歯が生えると同時に嚙むようになります。、そして分泌された唾液を飲むことを覚え、飲みつづけるの行為に移行していきます。これによって生まれてすぐは舌の先のほうの筋肉を作り、成長に従って徐々に舌の奥(舌根部)の筋肉を作っているのです。

ここで、見逃してはならないのが、「唾液」です。ご存じのように、唾液には消化酵素が含まれています。若返りのホルモンといわれるパロチンという物質も含まれています。唾液は健康のための調味料と言われています。これらを含む唾液を必要なだけ出すためには、「きちんとした嚙み合わせを持つ歯」と「しっかりした顎」と「筋肉のある舌」の三本柱が必要なのです。この三本柱のどれか一つにでも異常があったら、必要な量の唾液の分泌は望めません。

また、唾液を飲み込むときは、自然の、「飲む運動」の前後に小さく呼吸の動作が伴って、酸素のとり込みも行われています。飲む運動は、実は体の運動不足も補っているのです。つまり、矯正治療は、食物を嚙み、酸素をとり込む(摂食と嚥下と呼吸)という生命維持の手段そのものを矯正することにほんとうの目的があるのです。

ストレス社会である現代にはいろいろな不定愁訴がありますが、ストレスと胃はたいへん密接な関係にあります。たとえ胃が痛むようなストレスにさらされても、健康の調味料=唾液が十分に出ていれば乗り越えることができるでしょう。

「歯」「顎」「舌」は、専門用語では口腔と言いますが、口腔は消化器の一部です。胃が悪ければ胃薬を飲むのに、どうして口腔の治療はすぐにしようとしないのでしょうか。

さらに呼吸への影響から、体が酸素不足に陥っている場合もあります。もっと口腔を見直し、大切にしましょう。口は内臓の入り口であり、人間関係の窓口でもありますので口をいつもケアし大切にすることで、QOLが向上すること間違いなしです。

Q
裏側矯正は年齢制限(幼児除く)がないとのことですが、リスクはないのでしょうか。
A

矯正治療には年齢制限はありません。
アメリカでは70歳で矯正治療を受けた人がいるという事例があり、当院でも60歳代で歯科治療した方がかなりおられます。
しかし、40、50歳になると、骨代謝が悪くなり、歯が動きにくくなったり、歯ぐきも弱ってくるので歯科矯正しにくくなることはあります。

Q
裏側矯正は裏側に装置を付けることにより、食事、歯磨きがしにくくなりますか?
A

初めて矯正装置をつけられた場合、個人差がありますが、今までと口の中の環境が変わる為、順応するまで食べにくかったり、歯磨きがしづらいこともあります。
リンガル矯正の場合、従来のブラケットでは形態が複雑の為、食べ物が引っかかりやすかったり、歯ブラシが行いにくいことから磨き残しが多く歯ぐきが腫れやすかったりしました。

しかし最近はブラケット(矯正装置)が改良され、シンプルで小さいブラケット(矯正装置)が開発されているため、このような心配も削減され、矯正治療中も快適に過ごすことができるようになってきています。

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歯並びにお悩みなら矯正治療
歯がなくてお困りの場合には、
インプラントや入れ歯
歯を白くしたいなら、審美治療をオススメしております。

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具体的な治療法は不明だけど、歯のことで相談がしたい・・・
他の歯科医院での説明に納得出来なかった方、治療が難しく断られた方
どういった治療方法があるのか、また費用や期間はどのくらいかかるの等、不安な事が多々あるかと思います。
当院では、患者様にご安心していただけますよう無料カウンセリングを実施しておりますので、まずはご相談をくださいませ。
カウンセリングを受けて頂いたからといって、必ず治療をしなければならないということはありませんので、お電話からお気軽にお問合せください。

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1番出口から徒歩3分
・医院2軒となりのタイムズ西田辺駅前
第3駐車場(24台駐車可)
・西田辺駅前第7駐車場
※駐車割引券があります。