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いえさき先生のコラム

セラミッククラウンラミネートべニア審美歯科

ラミネートべニア 大阪で 安い いえさき歯科

ラミネートベニアを現在、お安く提供しています。

治療費については、「歯を削らないラミネートべニア」スーパーエナメルを2022年7月現在1本あたり4本以上同時施術の場合、1本あたり41,800円(税込)で提供しております。

ぜひこの機会にいえさき歯科の「歯を削らないラミネートべニア」をお試しください。ただ今無料相談を受け付けております。

いえさき歯科 https://www.iesaki.net/

TEL:06-6624-4500

住所:大阪市阿倍野区昭和町5-11-6 西田辺7-プラス101

 

ラミネートベニアってどんな治療でしょうか?

ラミネートベニアということばをお聞きになったことがあるでしょうか。ラミネートベニアとは、歯の表面をごくわずかだけ削って、歯の色をした薄い板を貼り付けて見かけを改善する方法です。歯が変色したり、歯と歯の間に少し隙間がある場合などに有効です。このような場合、以前は歯の全周を大きく削って、その上にかぶせもの(クラウン)を入れるのが普通でした。ところが、クラウンをかぶせるためには、健康な歯を大きく削る必要があります。ラミネートベニアは表面を0.1~0.5mmだけ削れば良いので、処置が簡単で、歯の神経にも影響はありません。
ラミネートベニアの歴史は意外に古く、1920年代にハリウッドの映画スターが撮影用に用いた取り外し式のものが最初といわれています。
今から20年ぐらい前に、歯の色をしたプラスチック(レジン)を表面に貼り付けることができるようになりました。けれども、プラスチックは柔らかく水を吸う性質があるため、色が変わったり、表面がすり減ることが問題でした。そこで、プラスチックに代わるものとして、セラミックを用いたラミネートベニアが登場しました。ポーセレンラミネートベニアは天然の歯に近い色や光沢をもっており、色が変わったり、表面がすり減ったりすることはほとんどありません。材料がじょうぶになっただけでなく、貼り付ける接着剤もとても良くなったので、割れたり、はがれたりすることがほとんどなくなりました。
ラミネートベニアは、変色した歯や、位置や形が少し不自然な歯に使われます。上あごの前歯に使われるのがほとんどです。ラミネートベニアは、セラミックを薄いコンタクトや付け爪のように貼り付けるので、大きなむし歯のある場合など歯の表面に接着しにくいときは使えません。また、歯ぎしりやかみしめの癖のある人では割れやすいです。

前歯2本の表面を0.1~0.5mm削って、セラミック(ポーセレン)の薄い板を貼り付けるだけで歯と歯のすき間をうめられます。

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