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いえさき先生のコラム

インビザライン矯正歯科

美しいお顔は美しい歯並びから生まれます!歯列矯正の一般的な価格について

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いざ歯並びが悪いといっても全体的に歯がでこぼこに生えている人から一本だけ旋回して生えているなど症状はさまざま。

そして悪い歯並びにはそれぞれこんな名前がついています。
・「らんぐい歯」…歯並びが前後でこぼこしていて生えている。
・「過蓋咬合」(かがいこうごう)…一見歯は綺麗に並んでいるものの、かみ合わせが深くて歯を食いしばると上の前歯だけが見える(下あごの前歯は隠れて見えない)。
・「開咬」(かいこう)…上下の奥歯はうまくかみ合っているのに上顎、下顎の前歯同士がかみ合わずに隙間ができてしまっている。
・下顎前突(かがくぜんとつ)…いわゆる「受け口」。
・上顎前突症(じょうがくぜんとつ)…出っ歯を指す。
・「八重歯」…永久歯が正しい位置に生えるためのスペースがなくて犬歯だけ上に生えてくる。
こういった歯並びによって噛みあわせが悪いと審美的にもよくないどころか肩こりや頭痛、腰痛までも引き起こしてしまうこともあります。

歯列矯正ってとっても高いイメージ。本当はいくらかかるの?

いざ矯正したくてもやっぱり気になるのはいくらお金と時間がかかるのかですよね。
歯列矯正の種類は大まかにわけて3つあります。

・金属素材のブラケット
・セラミック素材のブラケット
・透明なマウスピースを装着する方法
ブラケット

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ブラケットというのは、私たちがいわゆる「歯列矯正」と聞いたときに真っ先に想像する歯に点々とくっついているアレです。このブラケットは歯の表に着ける方法と裏に着ける方法があります。
ブラケットは器具が丈夫なので破損しにくく、かかる矯正期間も短いのがメリット。
デメリットは歯の表に装着すると目立ってしまうし、裏側につけると舌に当たるので慣れるまでは勝手が悪いというところでしょうか。
マウスピース

インビザラインの絵
マウスピース矯正はブラケットに比べて時間はかかるようですが、透明なので目立たない、不快感も軽減されるのがメリットでしょうか。
一日にだいたい20時間~22時間の装着が義務づけられているため、自分で装着する時間を管理しなければなりません。
またマウスピースで矯正できる歯並びは限られているため誰でもその方法を採用するわけにはいけません。

値段

さて、気になるのはお値段ですよね!なんとなく矯正=百ウン十万かかるというイメージがありませんか?もちろんその医院によって異なりますが、いわる相場と申しますか一般的な料金をご紹介します。
多くの医院では、料金システムは基本料、装置料、そしてチェック料の3つから成り立っています。
ここでは部分的な矯正、上下の歯全体の矯正とマウスピース矯正をする場合の料金をご紹介します。

部分的な矯正(前歯だけ、等)

基本料…30~40万円
装置料…
メタルブラケットは0円(!)
セラミックブラケットだと5万円
歯の裏(舌側)に取り付ける場合は15万円
これに月々のチェック料を入れるとだいたいかかる料金は50~55万円といったところでしょうか。

上下全体の歯の矯正

基本料…90~100万円(!)
装置料…
メタルブラケットだと0円(!)
セラミックブラケットは15万円
歯の裏(舌側)に取り付ける場合は40万円
これにチェック料を入れるとだいたいかかる料金は140~150万円ほどでしょうか。

マウスピースによる矯正

基本料…60万円
マウスピースの装置料…5万円~、となっていますが途中経過をみて新たなマウスピースを作る必要があります。
これでいくと前歯だけなどの部分矯正で35万~55万円くらい上下顎の全体矯正で90万~100万かかると言われています。

以上が一般的な矯正にかかる費用の説明でした。
いえさき歯科では、この相場と比べるとかなり安く提供出来ているなと改めて思いました。

矯正専門医ではありませんが、コスパには自信があります。

いえさき歯科の矯正料金について

 

いえさき歯科

☎06-6624-4500

HP:https://www.iesaki.net