いえさき先生のコラム

美しい顔の条件とは??

2019.07.07

左右対称な顔は、男女問わず「美しい人」の条件です。

どんな人でもある程度のかたよりがありますが、左右非対称、つまり左右の造作の違いが大きければ大きいほど美人からかけ離れていきます。

完全に左右対称の顔の人は、実は存在しません。生物として存在しえません。

ですが、左右対称に限りなく近い人、すなわちそれが「美形」なのですが、1000人に1人くらいの割合で存在しています。

だからこそ、非対称を少しでも対象に近づけていくだけで「美人」に近づけることができます。

そして、左右対称かどうかの印象を大きく左右するのが、口の形も含めた口元なのです。

口元に覗く八重歯が気になる。とか、矯正するつもりではないけれど嚙み合わせが悪い、といった方が多いのですが、

そのような方が歯並びを直すだけで驚くほど、印象が変わります。

ハリウッドスターを例に挙げてみましょう。

トム・クルーズは、ご存じですよね。彼の前歯の位置は顔の中心ライン(正中)からずれているのです。

歯科医の間ではよく話題になる話なのですが、本来なら前歯2本の間が顔の中心ラインにくるはずが、彼の場合は顔のど真ん中に右の前歯がきています。

若いころはこのずれがかなり大きくガタガタもあったのですが、彼も芸能活動での必要性から途中で矯正したため、そのゆがみはだいぶ少なくなっています。

しかし、まだ完全ではありません。そのことをトム・クルーズ本人もわかっているようで、真正面から写真を撮られないように、かなり気を遣っています。

顔をすこし左に向けて顔の右側が多く写るような角度からのの写真が多いですね。

この「左右対称問題」は自然界に存在する黄金比率(ゴールデンプロポーション)とも大きく関係してきます。黄金比率について詳しくは⇒こちら

正面の美の法則「ゴールデンプロポーション」

ゴールデンプロポーション

 

まずは、顔を正面から見た時の美の法則です。詳しくは⇒こちら

顔を正面からみた時に、黒目から鼻の頭、鼻の頭からアゴまでの長さが1:1.6の比率であり、鼻の頭から口、口からアゴまでの長さが1:1.6の比率だと美しいとされています。これは「ゴールデンプロポーション」と呼ばれており、美しい顔のバランスを保つために最も重要な要素と言っても過言ではありません。

小顔を印象付けるためには、たるみのないすっきりとした頬や、アゴのラインだとなお良いですね。

完璧な美しい比率になることはできなくても、努力次第で近づくことはできます。

横顔の美の法則「エスティックライン」

Eライン

 

日本人は、元々横顔をあまり意識していませんでしたが、最近になって横画を意識する人々が増えているように思います。

正面から見たら普通の顔でも、横顔がコンプレックス、という人も中にはいるのではないでしょうか?

顔を横から見て、鼻とアゴの先を結んだラインを「Eライン(エスティックライン)」といいます。

このエスティックラインの上か、やや内側に唇の先があるのが美しい形とされています。

日本人では、鼻の先と唇と顎の先が一直線上に並ぶのがよいとされています。

実際に、横顔の写真を撮るなりして見てみましょう。皆さんの横顔は、綺麗な一本線を結んでいるでしょうか。

笑顔の美しさの基準「スマイルライン」

 

スマイルラインとは、歯を見せて微笑んだ時に、上の歯が描くカーブのことを「スマイルライン」といいます。

口角が上がり、下唇は左右対称のなだらかなアーチ状にっています。

そして、その下唇に上の歯のスマイルラインが沿う、というのが最も理想的な笑顔です。

淡いピンク色の唇から白くてきれいな歯が覗けば、よりいっそう美しく見えること間違いなしです。

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