審美治療のメリット・デメリット

いえさき歯科でもメリットの多い審美歯科治療に力をいれておりますが、メリットばかりではなく、デメリットも確かにあります。

審美治療のメリット

一番の大きなメリットは、歯を美しく見せることができることです。歯並びが綺麗だったり、歯が白いと、それだけで清潔感があるように見えます。逆に歯並びが悪かったり、歯が黄ばんでいると、何となく不健康な印象を持たれてしまいます。特に接客業などをされている方、人前に出る仕事をされている方にとって、口元の美しさは重要です。審美治療では、歯の黄ばみを消して白くしたり、歯並びを綺麗にする治療が可能なので、コンプレックスが解消されます。
歯や口にコンプレックスを抱えている人は、上手く笑うことができずに、第一印象で損をしていることが多くあります。でも審美治療をして自信を取り戻し、素敵な笑顔を見せることで、魅力的なお顔になられます。
また、審美治療には、歯並びを整えたり、噛み合わせがよくなる治療も含まれ、機能回復や機能向上につながります。例えば食事の時に、食べ物をしっかりと噛むことで、消化がしやすくなり、代謝もアップします。また歯並びが良いと、歯磨きがしやすくなり、口内の清潔を保つことが容易になります。このように、美しさだけではなく、全身の健康にもメリットをもたし、ひいては、全身の健康美にもつながることでしょう。

審美治療のデメリット
それでは、審美歯科のデメリットは、何でしょうか。

オールセラミッククラウンのように歯を削ってかぶせるような治療の場合歯を削ることで歯が弱くなりしいては歯の寿命を縮めることになります。ホワイトニングは、後戻りを必ず起こしますので、白さを保つためには、継続して定期的に施術を続ける必要があります。セラミックや矯正は、自費治療がメインのため治療費が高額になることがあります。

審美歯科のメリットとデメリットについて述べてきましたが、いかがでしたでしょうか。審美治療は比較的簡単な治療法で歯を綺麗に見せることができるというメリットがあります。しかしその一方で、治療費が高額になり易かったり、治療期間が長くなることがあるというデメリットもあります。自分に合った治療法は何なのか歯科医と相談の上、治療に望むとよいですね。

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