いえさき先生のコラム
セラミッククラウン審美歯科
セラミッククラウンで白く美しい歯を再生する
全周1mm程度、一回り小さく削った歯の上にセラミックで作った被せをすっぽり被せ、歯の色や形、歯並びなどをトータルに改善する方法です。セラミッククラウンは、歯を削ることで、表現や修飾の自由度が大きくなり、天然歯と同様あるいはそれ以上に見事な色合いや質感が出せるため、審美的効果が高い治療法です。
虫歯が大きく、その部分を取り除いたあと歯が少ししか残らない場合などにこの治療法を用います。歯にセラミックの冠を被せますので、ラミネートべニアより歯の形や大きさ、色調ともに表現の自由度が格段に広がりますが、歯を削る量は、それだけ多くなります。
治療内容や回数は、歯の状態や本数にもよりますが、いえさき歯科では、通常3~4回の通院で治療が完了できます。
セラミッククラウンには大きく別けて2つの種類があります。
オールセラミッククラウンとメタルボンドクラウンです。メタルボンドクラウンは、40年以上前から行われているベーシックな安定した治療法ですが、過去のものになりつるあり、オールセラミッククラウンは、初期には強度の問題など、多くの欠点がありましたが、進化を続け、改良され現代は、主流になりつつあります。
この記事のお問合せ先:阿倍野区西田辺のいえさき歯科
電話:0666244500
HP:www.iesaki.net