大阪市阿倍野区西田辺にある歯科 審美治療・矯正治療なら いえさき歯科へ

いえさき先生のコラム

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最先端の審美歯科

最先端と言われる審美歯科は、「削らない・痛くない・長持ち」が潮流となっています。

いえさき歯科でもしっかり取り組んで来た、歯を削らずに直接貼る「スーパーエナメル(極薄ラミネートベニア)」や、高耐久且つ審美性の高いジルコニア素材の活用、またマウスピース矯正とセラミックなどを組み合わせた総合性的な治療が最前線だと云われています。また、口腔内スキャナーによる3Dスキャン技術向上とAIとを組み合わせて精密な治療シミュレーションも可能となり理想の仕上がりを事前に確認できる環境も整ってきています。
現在考えられる審美歯科治療の最新の潮流について以下に述べます。

1. 歯を削らず美しさを追求すること

いえさき歯科行っているスーパーエナメルは、従来のラミネートベニアとは異なり、健康な歯をほぼ削らずに薄いセラミックを貼り付けます。削らずに行ってもかなりの美しさを実現出来ます。

2. 素材の進化(セラミック素材の進化と接着剤の進化)

二ケイ酸リチウム含有ガラスセラミックスは、現在最もよく使われている歯科用セラミクスです。一番の特徴は、審美性の高さです。天然歯と見まがうような透明感が得られ審美性に優れています。また、加工がしやすいことも素晴らしい点です。融解して圧をかけて型に流し込むプレス法が元々の加工法でしたが、CADCAMにも応用できるようになりました。また、接着剤との相性が極めて良く、高い接着強度が得られますので、脱離や剥がれ落ちるリスクが小さいです。そのため、主流の歯科用セラミック素材となっています。一方、高機能ジルコニアは、強度が高く薄くても割れにくい素材です。従来のジルコニア素材になかった天然歯に近い透明感が得られるようになりました。
また、ジルコニアの大きな欠点であった接着性の弱さも、ダイヤモンドラミナーラのように表面性状の改良やセラミックとの接着強度の強い接着剤の進化により外れにくく 自然な白さと輝きを長期にわたり維持することも出来るようになりました。

3. デジタル化による治療のシミュレーション

口腔内スキャナーで撮影した立体映像を元に仮想空間上に歯型を作りだし、その空間上で高精度なセラミックの被せ物や詰め物を映像として設計し、その設計した映像と同じものをミリングマシンという装置の中でセラミックのかたまりを削り出して作成(CERECなど)する医院が増えています。
治療を可視化出来るところが、デジタルが優位なところです。治療前に完成後の歯型模型やデジタル画像を作成し、患者と歯科医がゴールを映像として共有して治療の完結までを行うことも可能です。
歯科技工士と連携し、デジタル技術で治療後の理想的なシュミレーションを作成して患者が事前に納得できるまで相談を重ねることが出来るプロセスも標準化されてきています。

4. 口腔の機能と顔貌の美容を両立出来る包括的治療

マウスピース矯正とセラミック:治療の融合。歯列矯正で並びを整えた後、形や色が気になる歯をセラミックで修復するなど、総合的なアプローチが可能になりました。
噛み合わせなどの機能面を重視したトータルな治療が増えています。
歯をもし失っても、歯を失った部位をインプラントで再建し、噛み合わせを整えることで、機能回復と美しい笑顔を同時に実現することも出来ます。
さらに インプラントだけでなく移植などの歯の再生技術の研究も進んでおり、未来の歯科医療として期待されています。

5. アンチエイジングさらにウェルエイジングとしての審美歯科の役割

ただ単に「見た目を美しくする」だけでなく、口腔内の健康を回復し、良好な口腔環境を保つことで、顎顔面の骨格(顎骨)や顔面周囲筋肉(咀嚼筋群)を維持し、歯だけでなく口元を含めた顔全体も若々しさを保つ「ウェルエイジング」の概念まで取り入れられるようになりました。審美歯科治療は、単に「歯を美しくする」からデジタル技術の応用やミニマルインターベンション(低侵襲治療)へと大きく様変わりしていくものと考えられます。