お知らせ
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MFTで改善した方がいいこと②(舌突出壁)
MFTでの症状改善が推奨される代表的なケースとして挙げられるのが
「指しゃぶり」と「舌突出癖」です。
舌突出壁には以下のタイプがあります。
★前方突出型
ものを飲み込むときに舌が前方へ突出し、
安静時も上下前歯の間に舌がある「前歯部開咬タイプ」
上顎前歯が下の力によって前方へ出て、下唇と下顎前歯が
下側へ傾く「上顎前突タイプ」があります。
★上下顎突出型
上下の前歯が前に出ており、飲み込むときには舌が
上下の歯列間に出てしまいます。
★片側性突出型
片側のみに開咬が起き、飲み込むときに開口部に舌が突出します。
開口しているほうの歯列は、歯の萌出が妨げられてしまいます。
★両側性突出型
前歯は閉じているものの、犬歯から小臼歯にかけての
両側方部で開咬が起きていて、飲み込むときにその部分から
舌が突出しています。
★全突出型
後方の臼歯のみで咬み合わせており、口が閉じない状態です。
飲み込むときに全体的に舌の突出が見られます。
★下顎突出型
飲み込むときに、舌が下顎前歯を押し出すタイプと
下顎骨が全体的に前へ突出していくタイプに分かれます。
あなたのお子さんはどうでしょうか?
舌の位置おかしくありませんか??
気になる方は一度ご相談下さい。