お知らせ
あなたのお子さんは口腔機能発達不全症ではありませんか?
お母さんやお父さん、ご家族から見てあなたのお子さんはどうでしょうか?(*^_^*)
歯ならびやかみ合わせの異常には気がつかれるケースはあるかもしれません。
しかし、それに加え口唇や舌の異常によって影響される
呼吸障害などの異常はどうでしょう?
専門家に見てもらわないと気がつけない事がほとんどです。(^_^;)
低年齢児では、これらの異常に早期に対応するべきか、あるいは経過観察すべきか
さらには、どの時期にどのような介入をするべきか
などを考えていかなければなりません。((+_+))
成長終了時までこれらの異常が見過されてしまった場合には
形態的な発育異常の継続に加え、口腔の機能的発達にも
少なからず影響が生じるものと思われます(。>﹏<。)
子どもたちの口腔周囲組織の形の変化や異常から生じる
不適切な摂食嚥下状況など、『口腔機能発達不全』との関連が
懸念されるでしょう。
乳児期、幼児期の初期、幼児期の中期、幼児期の後期、学童期と
出生から12歳頃までの発達が、将来のお子さんの健康状態に影響を
与えることのないように、私たち歯科の専門家が日々成長している
お子さんの為にできる口腔機能の改善や正常な成長の
お手伝いができればと思っています。
『口腔機能発達不全症』チェックをしてみましょう!
≪食べる機能≫
★歯の萌出に遅れがある
★歯並びや咬みあわせに問題がある
★強くかめない
★食べる時間が長すぎる・短すぎる
★食べ物をかむ時に偏ってかむ傾向がある
★舌の突出 飲み込む時に舌が歯よりも前に出てくる
★成長発育が遅い
★やせ型・肥満型である
★哺乳量・食べる量、回数が多すぎる・少なすぎるのムラがある
≪話す機能≫
★構音に障害がある
★口腔癖(指吸い・舌突出)
★舌小帯に異常がある
≪呼吸する機能≫
★口呼吸をしている
★口蓋扁挑等の肥大
★睡眠時のいびきの有無
などです。
3つ以上あてはまる場合は一度ご相談されることをおすすめします(*˘︶˘*).。.:*♡