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いえさき先生のコラム

コラムセラミッククラウンラミネートべニア審美歯科

ラミネートべニアで、重度の変色歯も白くできる

抗生物質の影響やなんらかの先天的要因で歯が重度に変色しているケースでは、ホワイトニングで完全に白くすることができない場合があります。

 

また、前歯のむし歯の治療で詰めたコンポジットレジンというプラスティックが色素を吸着して変色して目立つことがあります。

このようなケースにはラミネートべニアが最適で、白く美しい歯を長い間保たせることができます。その他、エナメル質形成不全で歯の表面が凸凹している場合なども、美しくすることができます。

歯の表面だけを薄く削って、そこにセラミックの板を強力な接着剤で張り付けるもので、色も透明感も天然の歯とほとんど見分けがつかないのが特徴です。1920年代にハリウッドで生まれ、その後も改良を重ねて80年代にはほぼ確立されました。この方法が開発される前は、白いクラウン(冠)を被せるしか方法がなかったため、むし歯でもない健康な部分をかなり削らなければなりませんでした。「差し歯にはしたくない」、「治療に長い期間がかかる・・・」とあきらめていた人たちにとって、願ってもない画期的な方法だったのです。

歯の表面をごく薄く削るだけ(まったく削らないケースもあります)なので、硬いエナメル質の部分を残すことができ、歯へのダメージが最小限ですみますし、外から見えない歯の裏側や歯と歯の間は削る必要がありません。通常は、痛みもほとんどなく麻酔なしでできますから、心理的負担も軽くてすみます。

歯を白くするのと同時に歯の形も整えることができますので、変色と歯並びを同時に綺麗にしたい方にも有効な方法です。「歯の色が気になる」「歯並びが悪い」「歯にすき間がある」などの悩みを容易に解決でき、審美歯科が飛躍的に広まったのも、ラミネートべニアのおかげと言えるでしょう。

術後 このように下の歯が見えないように笑うと上下の色の差が目立ちません。

ラミネートべニアが有効なケース

  • 内因性による重度の変色・・・抗生物質の影響など、何らかの先天的要因で歯が重度に変色している場合
  • 前歯の詰め物の変色・・・前歯の治療あとが変色している場合。また、詰め物は外れてしまうことがありますが、ラミネートべニアなら耐久性がかなりよくなります
  • 歯の表面が凸凹・・・エナメル質形成不全で歯の表面が凸凹している場合
  • 悪い歯並び・・・軽度の場合はとても有効です。のちに紹介するBTAテクニックを用いれば、歯肉ラインも綺麗に整えることもできます

 

ラミネートべニアは、よほど乱暴な使い殻をしないかぎり約10年の耐久性があります。

この記事のお問合せ先:阿倍野区西田辺のいえさき歯科

電話:06-6624-4500

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